
エラ

III 下顎骨外板切除術+角部曲線的全層骨切り術
一般的には、手術を希望される方のほんどは、前述の2つの方法を同時に行うことになります。
エラを削って小顔を希望されるほとんどの方が、正面顔を小さくされたいと希望されています。そのため、下顎形成術では、正面から見て「四角い顔」「大きい顔」を「ほっそりとした卵型」に、改善することが重要です。リッツ美容外科では、ほとんどの場合正面顔を改善する下顎骨外板切除術と横顔を改善する角部曲線的全層骨切り術を同時に行なうことで、正面、横顔とも劇的な効果をもたらします。従来法との大きな違いは、正面顔においては綺麗な卵型、横顔においてはエラからアゴにかけて角のない自然でなだらかなラインを実現したことです。

下顎形成術として行なわれてきた手術の中には、横顔は改善されるが正面顔に変化がない術式、あるいは角部での辺縁の不整がしばしば生じ、修正するのが難しい術式があります。リッツ美容外科では、このような現在まで行なわれてきた手術の欠点を解消し、より確実に、安全で効果的な術式を追求してきました。その結果、はじめに正面顔を改善する下顎体部を中心とした下顎骨外板切除術をサジタル骨鋸を用いて行い、次に横顔を改善する角部曲線的全層骨切り術をコントラアングル、オシレーティング骨鋸、テシエ・オステオトームを用いて行ないます。この術式は術前デザインどおりに骨切りするのが容易であり、確実性においても優れた術式です。

下顎形成術は、術式、デザインを考える際には、三次元的に下顎角全体をとらえて、詳細な手術プランを立てる必要があります。
冒頭に述べましたように、下顎形成術において特に重要なことは患者さまが考える正面顔における「エラ」とは、決して解剖学的な下顎角ではないということです。一方、横顔においては、患者さまが考える「エラ」と解剖学的な下顎角は一致します。リッツ美容外科では手術を行なう際に、この点をしっかりと考慮のうえで、患者さまが望まれる小顔を確実に実現しているのです。


正面顔では全く変化せず、横顔では角が残りやすい
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