
顎

インプラント法
【augmentation】
オリジナルのインプラントで、自然な顎のラインを実現します。
インプラント法
短い顎や引っ込んでいる顎を改善するには、二通りの手術方法が考えられます。1つは水平骨切り術、もう1つがインプラントを用いた方法です。
インプラントは、毒性のない環境に優しい物質として、医薬品や化粧品などのさまざまな分野で利用されているシリコンでできています。手術は口腔内の歯茎の付け根を1センチ〜2センチ切開し、下顎骨と骨膜の間を剥離し、スペースを作ったところにインプラントを挿入します。
さて、このインプラントですが、どこのクリニックでも同じ物ではありません。
インプラントの形状が、元々の患者さまの形態に合っているかどうか、患者さまの希望通りの大きさや形なのか、充分にデザインを考えなければなりません。例えば、骨の輪郭に沿っていないプロテーゼを使用しますと、不自然で顎のラインがまるでコブのようになることがあります。そこで当院では、オリジナルのインプラントをご用意しました。リッツ・オリジナル・インプラントは骨格に沿ってカーブを描き出すように、当院が設計し製作を依頼したものです。そのため、挿入後は非常に自然で違和感のない顎のラインになります。
骨切り術
顎を出す場合には、骨切り術とインプラントを挿入する方法があります。下顎骨を骨切りし、前方に移動させて前に出します。
繊細なデザインと段差のないラインに仕上げる熟練の技術を要します。骨切り後に残る両端の段差は、限りなくなめらかな曲線に仕上げていきます。
また、中には噛み合わせの問題も含めて総合的に考えなければならない方もいらっしゃいますので、セファロ(頭部X線規格撮影)を分析して、正確に診断します。
注入法 フィラーにより顎を出す
手術ではなく、ヒアルロン酸を注入して顎を前に出すこともできます。大きな変化は望めませんが、僅かに出す場合にはヒアルロン酸注入でも、可能な場合があります。腫れや不自然さが回復するまでの期間が取れない方には、日常生活に支障をきたさない点で、気軽に受けていただける施術です。

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ヒアルロン酸 |
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ヒアルロン酸は皮膚(真皮内)、関節液、眼の水晶体などの人間の細胞間組織に広く存在するムコ多糖で、高い保水性と粘性を有します。ヒアルロン酸は、粒子の大きさの異なるものが存在します。粒子の大きなものは顎を出す場合にも使われます。ヒアルロン酸のアレルギー発生率は0.1%程度ですので、皮内テストを必要としません。ヒアルロン酸にはさまざまな薬剤があり、効果の持続は、その特徴や注入部位によって異なりますが、一般的には6ヶ月〜12ヶ月ぐらいです。
ヒアルロン酸には、高い保水性や潤滑作用があるため、美容外科以外でも関節炎やリュウマチ、火傷、切り傷などの治療に使用されています。
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